プロダクト開発で、安定して成果を出せるようになることです。レンガのエンジニアはほぼ全員が企画にも関わりますが、私は特に企画に軸足を置いて仕事をしています。プロダクトがユーザーさんに役立つか、事業にきちんと貢献できるか等、色々と考えることがあって、正解もないので難しいですが、そこが面白い点です。当然、想定が外れることも多々あるので、チームで試行錯誤して勝率・スピードを高めていきたいと思っています。
一見無理と思われることになんとか活路を見出せた時です。仕事をしていると、スケジュールや、技術的な問題、仕様の問題など、これは諦めて次善の策を取るしかないと感じる課題に直面することがあります。しかし粘り強く考えていると、ギリギリなんとかできる方法をひらめくことがあり、その瞬間はがーっとテンションが上がるのを感じます。
主体的に仕事に取り組んでくれる人です。レンガはまだ人数も少なく、従業員一人当たりの影響力が大きいです。誰かが呟いたアイデアが次の週には実現していたり、誰かの提案で会社全体に影響を与える変化がおきたりします。また普段の業務は少人数のチーム単位で行うため、さらに一人ひとりの重要度は高まります。積極的に自分の意見を言ってくれる人はとても助かりますし、そういう人の方がこの環境をより楽しめると思います。